my dear eleven cats

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カメラ目線



カメラを向けると、

ポーズをとってくれるのは、人間だけかと思っていたけれど、


どうやら、
そうでもないらしい。


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特に、一眼レフのシャッターを半押しした状態で出る、

カチ

という音に、反応する猫さんたち。


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何か危険なことが起きやしないかと
少々おびえたような表情ではあるけれど、

レンズに顔をむけてくれる。


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それは寝ているときでも同じで、
カチ・・・
っと、小さな音にも反応して、
まん丸な目をこちらに向けてくれる。


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名前を呼んでも、
気がむいたときにしか振り向いてくれないことを思えば、
この確立はかなり高い。



けれど、

きっと、

本当はカメラなんて嫌いなんだろう・・・


そう思う。


訳もわからずに撮られる側と、

どうしても撮りたい私。


きっと、この距離は永遠に縮まることはない。


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カメラを向けても起きないヤツがここにいた。


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こいつは名前を呼べばすぐに飛んでくる。


つくし君。
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# by eleven-cats | 2009-11-11 14:08 | 日常

まるで親子



マーブル君はれっきとした男の子。


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でもね、

小さな空くんや海ちゃんは、

まるでママ猫に甘えるように、

いつも傍にいました。


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マーブル君もまんざらではなさそう。


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仲良くしてる姿を見るのは、とっても幸せ。
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# by eleven-cats | 2009-10-27 11:14 | 日常

外は雨



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秋の雨。

雨の音を聞いていると眠くなるね。


それは猫さんも同じかな。


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こんな無防備で寝てる姿を見ると、
嬉しくなっちゃうね。


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あ~、私も今日はゆっくりしようかなぁ。
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# by eleven-cats | 2009-10-26 11:19 | まったり寝顔

犬と遊ぶ猫?猫と遊ぶ犬? animal

猫だけが入れる部屋には、
犬が入れないように、柵を置きました。


小さなパスタ君は、
なんでもかんでも噛んでましたからね。


お留守番をさせている間に、
パスタ君が、猫さんを噛んでしまうんじゃないか・・・

要らない心配をしておりました。


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気がつくと、
いつの間にやら、

猫さんのほうが、犬に近づいていました。



確かに、犬は柵を越えられませんが、
猫さんにとっては、柵を越えるなんてのは朝飯前。


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ミュウミュウ・・・

キャンキャン・・・・



通じてるのか通じてないのか、
お互いに何か言葉を発しながら、取っ組み合っている姿は、
最初のうちこそ、ギョっとびっくりしました。

が、この子達がじゃれあってる間に、
手の爪や、お互いを噛んでいる口に触ってみると、

お互いに、
爪を立ててるわけでもなく、
本気で噛んでいるわけでもありませんでした。


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人の心配をよそに、

お互いに遊び相手として、仲良しさんになりました。


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猫さんに育てられた犬と、

犬に育てられた猫さんと、


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お互いに幸せならば、


それでいいのだ!!


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これでいいのだ!!
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# by eleven-cats | 2009-10-07 14:42 | 日常

空と海が来た日



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2006年2月18日。

猫の兄妹がやってきた。


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怖がることもせず、

臆することもなく、

部屋中を探検し、
おなかがすいたら、ご飯を食べて、


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疲れたら寝る。


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マーブル君のおなかに顔をうずめて
幸せそうだ。

いいけど、、、
マーブル君は男の子だから、
お乳は出ないよ。


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子猫の順応能力ってすごいね。
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# by eleven-cats | 2009-10-05 13:54 | 日常

寝顔




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好きな場所で、

好きな格好で、

まったりまったり。



これぞ家猫の特権!とばかり。


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しかし、この寝顔が私を幸せにする。


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名前を呼んでみるも、

ちょっと一瞥して、また眠りに入る。


自分の気が向かないと、返事もしない。


まぁ、これが猫の魅力でもある。


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こうして眺めていると、

ついつい一緒にお昼寝。


そんな日常も悪くない。
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# by eleven-cats | 2009-10-03 21:25 | まったり寝顔

りんごの夢・願い『ねこの船』

猫のフロラとレイモンは
ドイツの占領下で結婚しました。

教会の鐘の音が聞こえる運河沿いの5階建ての屋上に住んでいました。


1階に暮らす少女クリスチナが、猫を可愛がっていました。



フロラが、可愛い子猫を3匹生みました。
けれど、2匹は栄養失調で死んでしまいました。



ある日の夜、突然、クリスチナの家のドアが荒々しく叩かれました。
軍服を着たナチスでした。

クリスチナは、屋上に上がり、猫に言いました。
「レイモン、フロラ、べべ。
明日、わたしたちは家を出ていかなければならないの。
家には少し食べ物が残っているから、私のお家で暮らしなさい」


べべはやせていましたが、少しずつ大きくなりました。
パパのレイモンは栄養失調でぐったりしています。
フロラが子猫べべにお乳をあげなかればならないので、
レイモンはほとんど食べていませんでした。


そして、
お水しか飲んでいなかったレイモンはついに、
目を閉じました。永遠に。



月日は流れ、戦争も終わり、
ある日、少女クリスチナのままが帰ってきました。


ほとんどの人が生きては帰れなかった収容所からです。


ママは、クリスチナが可愛がっていたフロラたちが生きていることを、
喜びました。



街では、飼い主を失った猫たちが、寒さと飢えでたくさん死んでいました。

ママは病気の猫たちを連れてかえり、介抱しました。
いつの間にか、部屋は猫でいっぱいになりました。


いつしか、猫好きの人たちが、食べ物を持ってきてくれるようになり、
人の輪が少しずつ広がっていきました。

その中に船を持っている人がいました。




1969年4月
アムステルダムのシンゲル運河40番地に
『ねこの船』が設立されました。



今は、ボランティアの人々が交代で、猫たちの世話をしています。
猫たちの食事代、不妊手術代はすべて愛の献金でまかなわれています。


ねこの船は午後1時から3時まで一般公開されます。

互いに通じあえば、規定金額で譲り受けられます。
もらわれた家庭には、視察員が定期的に訪れ、
追跡調査もしています。



こんな『ねこの船』を、
いつか必ず、創りたいと思います。


そう、『いぬの船」も。



きっと、必ず。。。
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# by eleven-cats | 2009-09-25 19:07 | introduction

~桃の手紙~作画・落合崇秀~

~桃の手紙~作画・落合崇秀~


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   『ママ、ママ、大好きだよ』
   『ママもミー君のこと大好きよ』
 
   『ママ、私もママ大好き』
   『ママもマリちゃんのこと大好きよ』
 
   『私だって大好きだもん』
   『ママもミニちゃんのこと大好きよ、さあみんな、ねんねですよ』
 
 
ママ猫と、ミー君、マリちゃん、ミニちゃんは、仲良くねんね。
いつもとかわらない、四人の安らかで幸せな時間。
いつものように、幸せな「おはよう」があるはずでした。


・・・でも、目覚めた子猫たちの目に映ったのは、見たことのない景色。


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 『ココはどこ?どこなの?』


それ以上に、驚いて、悲しかったのは、ママがいなかったこと。
冷たい固い段ボールの中に、たった三匹…。


   『ママーっ!!ママーっ!!』


何度も何度も、三匹の子猫は呼び続けました。

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何も食べてなくて、お腹がペコペコで、フラフラしてきた。
でも、僕たちは声が枯れるまでママを呼んだんだよ。何度も何度も…
力を振り絞って『ママーっ!!ママーっ!!』って。


でも、やってきたのはママじゃなかった。


たくさんの、人間たちがやって来た。
僕たちのことを『かわいい』『かわいい』と言って
乱暴に持ち上げたり触ったりしたんだよ。


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怖くて怖くて…
痛くて、苦しかった。


僕たちは『かわいい』ってことの意味は分からなかった。
けど、凄く怖い言葉だと思ったの。


そんな人間がたくさん来て、去っていった一日…。
僕たちは、ヘトヘトになって眠ったよ。
ママのことを考えながら…



--------------------------------------------------------------------------------


朝がきたのに、一番おちびのミニちゃんは
いつまでたっても起きなかったの。


   『どうしたの?ミニちゃん!』


僕ととマリちゃんは何度も何度もミニちゃんを呼んだけど
ミニちゃんは眠ったまんま


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今度は触って起こそうとしてみたら
いつもポカポカで暖かいミニちゃんのお腹が、冷たかったんだよ。


   『なんでミニちゃん冷たいの?』
   『なんでミニちゃん起きないの?』
   『なんでミニちゃん動かないの?』


僕たちはミニちゃんに話しかけたけど、ミニちゃんは返事をしなかった。


   『マリちゃん、きっとミニちゃんは疲れて寝てるんだよ』
   『そうだね、もう少し寝かせといてあげようか…』


そんな話をしていたら、また人間たちがいっぱいやってきたんだよ。


昨日と同じように僕たちを乱暴に持ち上げて
『かわいい』『かわいい』と言ったよ。
そしてミニちゃんを見て『死んでるね』『かわいそう』と言って
ミニちゃんを土の中に埋めてしまったの。


   『やめて』って何度も言ったのに
   『やめて』って何度も叫んだのに


僕たちは自分の力で箱の中からも出ることも出来ず
ミニちゃんを守ってあげることが出来なかった。


怖くて・・・悔しくて・・・涙がでた。


疲れきった僕たちは
二人身を寄せあって、眠ったんだ。



--------------------------------------------------------------------------------


次の朝、また人間がやってきた。
僕たちは怖くて怖くて、もうヘトヘトだったけど、声を振り絞って言ったんだよ。


   『あっちへ行って!何もしないで!ママ助けて!怖いよ!』


でも、今度の人間は
何も言わずに、僕たちをそっと抱き上げた。
そして何処かへ…。


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着いた場所は、なぜかママの香りがしたんだ。
僕たちは、その「ママの香り」に近付き…飲んだ。


   『ママの味がするね』


『ミルクだよ、いっぱい飲んでね』 そう人間が言ったよ。


いっぱい飲んだら、お腹の中が熱くなって、ポカポカしてきた。
そして、久ぶりの暖かさに包まれて眠ったよ。
人間は、僕たちを二人だけにして、そっとしておいてくれたんだよ。


目が覚めるとあれだけ弱っていた身体が、少しだけ元気になっていたの。
横を見ると、マリちゃんも少し、元気そうだった。


そしてその人間がまた温かいミルクを持ってきてくれた。
『いっぱい飲んでね。ゆっくり仲良くなろうね』
そう言って、ちょっと離れたところから、僕たちを笑って見ていたよ。


次の日も次の日も、そのまた次の日も…


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ママへ


ママは元気ですか?ミー君だよ。

僕たちに、新しいママが出来たんだよ。

そのママは人間だけど、凄く優しいんだ!!

僕たちのしたいこと、嬉しいこと、なんでもわかってくれるママなの。

そうそう新しい名前が付いたんだよ『桃』って名前なんだ!

マリちゃんは『ラナ』になったよ♪

僕たちは元気だよ♪

幸せです。

でも僕たちは、本当のママの顔を良く思い出せなくなってきちゃったんだ。


~桃~


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作者&挿絵:落合崇秀陶房・落合崇秀

協力:ブログ友達♪

ブログ絵本を書いての後書きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/11608677.html

落合崇秀へのコメントはこちらにどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/11608579.html

転載元
http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/26189771.html

絵本第2弾『シロのありがとう』はこちらです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/26189926.html


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最後まで読んで頂きありがとうございました。
共感してくださった方、是非、転載お願いします。
そしてお子様が居る方、子供さんに読んで聞かせてあげてください。
この絵本でこの世から捨猫、捨犬が少しでも減ることを信じて。

そして共感して転載して下さった方
1年後2年後にもう一度転載してください。
新しい人に見て貰えます。
その時赤ちゃんだったお子が理解できる歳に成っています。

是非、宜しくお願い致します❤ฺ(*◡‿◡✿ฺ人)❤ฺ  

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初掲載~2008年02月10日
第2版~2008年02月14日
第3版~2008年02月18日
第4版~2008年10月25日

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落合崇秀陶房からのお願い
1.Yahoo!ブログ開設者以外で転載される方は転載報告してください。
  http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/26189589.html

2.著作権は放棄していません。
  転載&プリントアウトする場合は『落合崇秀』の名前および『注意書き』まで
  載せてください。

3.この絵本に出てくるミルクはペット用ミルクです。
  人間用ではありません。人用ではペットに栄養が行き届かないばかりか
  体調を壊す恐れがあります。
  捨猫、捨犬を拾った場合は獣医さんに相談する事をお勧めします。

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落合崇秀陶房からのお願い
1.Yahoo!ブログ開設者以外で転載される方は転載報告してください。
  http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/26189589.html

2.著作権は放棄していません。
  転載&プリントアウトする場合は『落合崇秀』の名前および『注意書き』まで
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3.この絵本に出てくるミルクはペット用ミルクです。
  人間用ではありません。人用ではペットに栄養が行き届かないばかりか
  体調を壊す恐れがあります。
  捨猫、捨犬を拾った場合は獣医さんに相談する事をお勧めします。


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落合崇秀陶房

落合崇秀

 ↓ 下の文字をクリックして続きをご覧ください。
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# by eleven-cats | 2009-09-18 13:05 | introduction

+1cat   ペッパーちゃん

前回の記事で、
我が家の11匹の猫さん全て紹介しました。


が、この猫まみれの、
最初の1歩になったきっかけの猫さんがいます。


2004年12月3日
5歳で逝ってしまった、私のペッパーちゃん。


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ひでと、初めて飼い始めた猫さんです。


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2004年12月3日の夜9時、ペッパーは逝きました。
もう2度と一緒に遊ぶこともできなければ
一緒のお布団で寝ることもありません。

帰ってきた私を迎えてくれることも
甘えて体をすり寄せてくることも
もう二度とありません。

11月中旬。
ペッパーの様子がおかしいのが気になりました。

もう少し早く病院に行っても同じだったかもしれません。
病気は治らなかったかもしれません。


『白血球が6万個あります。
人間でいう、『骨髄性白血病』です。
ウィルスは陰性なので、外からのばい菌とか感染ではありません。
もともとの血統上の問題で、生まれつき持っていたものかもしれません。』

血液検査の結果は衝撃的なものでした。
このまま放っておけば2、3日。
治療しても・・・

『骨髄液を調べて、がんの種類を特定すれば
抗がん剤の種類も特定できますが。
ただ、骨髄検査の為の麻酔も危険ですし、
液の検査も大学病院でしますから、結果がでるまでに
1週間ほどかかります。』

一度は連れ帰ったものの。。。
時間の猶予はありませんでした。

私達は抗がん剤治療を選択しました。
それが良かったのか悪かったのか。。。今でもわかりません。

入院手続きを済ませ、ペッパーを病院へ。
いつもなら全身の力で抵抗するはずのキャリーバックへも
すんなり入りました。
力が残っていなかったのでしょう。

でも私達の賭けが始まりました。
『抗がん剤は人間より、
猫ちゃんに劇的に効くことがあります。』
その言葉を信じて、奇跡を祈りました。

一度も私達の手から離れることなく毎日毎晩一緒にいたのに。
今夜からペッパーは病院です。
幸いそこの病院は1階が病院となっており、
2階3階が院長先生の自宅です。
ほぼ24時間体制で見てくれます。
それでも寂しくないようにと、いつも使っていた毛布を
ハサミで切り取りペッパーの下に敷いてあげるように頼みました。
私達にできることはそれだけでした。
あとは祈ること。

幸い、抗がん剤が効き、食欲が出てきたとのこと。
1週間の入院で毎日抗がん剤を投与し、様子を見て
食欲もありそうなら、退院できるとのこと。
毎日、朝と晩、お見舞いに行きました。
私はペッパーに会うと、涙ばかりが出てしまうので
院長先生のお話だけを聞きに行っていました。

何日目だったでしょうか。
旦那ひでと病院に行き、院長先生のお話も聞き、
ペッパーにも会いました。
小さなケージの中で必死にこちらを見つめていました。
一緒に帰りたいのでしょう。
あの顔を思い出すだけで涙が出ます。

これなら2、3日すれば退院できると思います。
安心して帰りました。
もうすぐペッパーが帰ってくる。
またマーブル君と一緒に遊べる。

その日の夜です。
病院から電話がありました。
急に元気が無くなり、ちょっと心配なのでレントゲンを撮りました。
腸がねじれてしまった状態(病名は忘れました)
そのため、食べたものが通らず、結果ご飯も食べれない。
肺にも少量ですが、水が溜まり始めています。
手術という手もありますが。。。。

聞きたくないお話でした。
そのときの私の動揺は言葉にできません。

あんなに小さな体で、手術には耐えられない。
麻酔だって危険かもしれない。
結局、手術はしないことにしました。
二人でそう決めました。

それはそのままで置けば直る確率はほとんどなし
ということです。

ひとつひとつ決めてきたことが、良かったのか悪かったのか。。
はっきり言ってわかりません。

その日から1週間後ペッパーは亡くなりました。

その間、「安楽死」について本気で考えました。
院長先生は私達の考えをいつも尊重してくださっていました。
ただ、いつも2つの選択肢をもっていろいろとお話してくださいました。
この「安楽死」についてもそうでした。
『そういう方法もあります。。。。』

苦しむペッパーを目の前にして、このままでいいのか。。。
本当に真剣に考えました。

しかし、どういう状態であろうとペッパーは今、
自分の力で確かに生きている。
それを私達が勝手にその命を絶っていいのか。。。。
いくら考えても答えはわかりません。

安楽死を選んだ人を攻めるつもりは全くありません。
その答えを出すときにきっと身を切るような覚悟で
決めたことでしょうから。。。
まさか自分がこの子を前にしてそんなことを考えなくてはならない
状況になるなんて、考えもしませんでした。




ペッパーがいなくなる。。。
こんなにいい子がいなくなる。

夫婦で初めて飼った猫ちゃん。
お誕生日に買ってもらった。
ガラスケースの向こうでちっちゃな体を震わせるようにして
一生懸命ご飯を食べてた。
手のひらに乗るほどの小さな猫ちゃん。
アメリカンショートヘアーにも黒い猫ちゃんがいるんだね。
と言いながら、あえてその猫にしました。
黒猫ちゃんに思い出がありましたから。
このことは今は書きませんが、また機会があったら書くことにして。

メジャーなシルバータビーに比べるとちょっと見劣りがした
不細工な黒猫。
この1匹の黒猫は私たち夫婦の生活を一変させました。
猫中心の生活になりました。
楽しい思い出をたくさん残してくれました。
たった5年間しか生きることができなかったペッパー。
もし最初から、この病気を持っていたとわかっていたとしても
それでもペッパーを飼っていたかもしれません。

最後の1週間は食べることはおろか、息をするのも苦しそうで、
ゆっくり眠ることもできなかったペッパー。
ときどきスプーンでお水を飲ませてあげること。
そして体を撫でてあげること。それしかしてあげれなかった。
マーブルくんもずっとそばにいた。
そばで寝ていた。
いつもなら、一緒にじゃれあって遊んでいたのに。
時には寝てるところにちょっかいを出していたマーブル。
それさえもせずにマーブルはじっとそばにいました。
ペッパーのことを一番わかっていたのかもしれません。

夜9時。
ペッパーは亡くなりました。
最後に一声ないて。。。
なんと言ったのか、何を言いたかったのか。
それは今でもわかりません。
あえて、人間の言葉に置き換えようとも思いません。

ペッパーの亡骸と
最後の夜を一緒にすごしました。
暖かい毛布にくるんで。。。。
それでもペッパーの体は硬く冷たかった。

その年1番の冷え込んだ日。
いつ雪が降ってきてもおかしくない程冷えていました。
空もどんよりしていました。
朝一番、
この日ペッパーは煙になってお空に登っていきました。

骨だけになったペッパー。
骨壷に入ったペッパーは生きているときより重かった。
小さかったペッパーは2キロちょっとしかありませんでした。
もともと弱かったのかもしれません。

その日の午後から1週間。
私はマーブルと2人だけの夜を過ごしました。


ペッパーのことは忘れません。
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# by eleven-cats | 2009-09-17 10:41 | introduce cats

4兄弟。ごうや・みずな・なすび・だいず



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2007年の初秋。
9月中旬。


自宅近くの空き地で
生まれたての子猫4匹を保護しました。


うちにもいっぱいいるし、、、、

どうしよう?


と、思いながらも放っておくことはできませんでした。





うち1匹は、
かなり衰弱していて、
ミルクを飲む力もなく、

スポイトで少しずつ少しずつ飲ませていましたが・・・


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小さな男の子です。
一番小さかったので、だいず君と名づけていました。


もう少し早かったら、なんとかなったかもしれないのに。

ごめんね。





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ほかの子は、
みんな元気にミルクを飲んで、
どんどん元気になってくれました。


そして、
なんと、みかんちゃんが一生懸命にお世話をしてくれました。



感動です。







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# by eleven-cats | 2009-09-16 11:05 | introduce cats